1 | あなたの名前を教えてください |
「エドワード・エルリック」 「ロイ・マスタング」 |
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2 | 年齢は? |
「今年で16歳」 「29歳」 |
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3 | 性別は? |
「男」 「男性」 |
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4 | 貴方の性格は? |
「懸命?」 「真面目」 「…………(不審な目)」 「……不満なら賢明」 |
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5 | 相手の性格は? |
「嘘吐きで傲慢で薄情で人間としてかなり酷い部類」 「酷い言い種だな。君は直情だ」 「……なのにたまに慈愛に満ちてる。わけ解んねぇ」 |
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6 | 二人の出会いはいつ?どこで? |
「ウィンリィとばっちゃんち。…だけど正直よく憶えてねぇ」 「リゼンブールのロックベルさん宅。私はよく憶えている」 |
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7 | 相手の第一印象は? |
「誰かがなんか喋ってんなーくらい。でもなんか、途中からこうふつふつと…」 「ふつふつと?」 「腹が立って来て」 「……君は本当に色んな感情が怒りで代替されるな。腹が立ったのは私のほうだ」 「そういや怒ってたんだってね。後でアルに聞いたけど」 「アルフォンス君が止めなければ殴ってた。……この話はここまで」 |
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8 | 相手のどんなところが好き? |
「全部」 「臆面もなくよく言う……」 「アンタは? ないとか言ったら泣くぞ」 「……そういうところは割と可愛くて好きだ。他は頭脳明晰なところ。利口ではないがね。錬金術への没頭ぶりは羨ましいほどだ」 |
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9 | 相手のどんなところが嫌い? |
「嘘吐くとこ」 「…………」 「あと溜息」 「…………」 「アンタは?」 「……思い付かない」 「へ!?(動揺)」 「強いて言えば背負い込み過ぎるところ。直さないとそのうち潰れる。君はそれほど強靱ではない。少なくとも今はまだ」 「……それ嫌いなところじゃねぇと思うんだけど……(動揺)」 |
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10 | 貴方と相手の相性はいいと思う? |
「悪い…気がする」 「悪いね。良くはない」 「でも好き」 「はい次」 「無視かよ」 |
11 | 相手のことを何で呼んでる? |
「大佐。たまにロイ」 「鋼の」 |
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12 | 相手に何て呼ばれたい? |
「な、名前で…エドワードでもエドでもいいから」 「大佐でいい。昇進した時にはそれに合わせてもらえればいい。呼び方なんかどうでもいい」 「……さみしーこと言うなよもう……」 |
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13 | 相手を動物に例えたら何? |
「狼とかじゃねーんだよなあ。豹とか虎とか、なんかそういうネコ科の猛獣。猫っぽいけど猫じゃねぇ。ライオンならメスだよな」 「なんでメス」 「ライオンのオスって寝てばっかじゃん。子育てすんのも餌とるのもメスだろ」 「………(どういう認識なんだ…?)」 「アンタは?」 「猿」 「どこが!?」 「身軽なところとそうやってキーキー喚くところがね。あと見掛けによらず凶暴だろう」 |
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14 | 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる? |
「無理なものでもいいなら、休暇を」 「有難いね」 「現実的にだったら……うーん……(悩)」 「君は何が欲しい」 「あげたいものなんだから聞くなよ」 「欲しいものをやりたい」 「!?(赤面)」 |
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15 | プレゼントをもらうとしたら何がほしい? |
「なんだろう。大佐からもらえる欲しいものなら全部もらい尽くした気がする」 「私はなにもないよ。たまに無事な顔を見せろ」 「………あ、うーん……」 「悩むな。たまに、ついでにでいい。それこそ年に一度でもいい」 「はい……(なんでこいつこんなに物解りいいんだよー)」 |
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16 | 相手に対して不満はある?それはどんなこと? |
「いっぱいあるけど、なんつーか長所の裏返しっつーか、むしろオレが15なことが不満というか、どうしようもないっつーか」 「特にない。強いて言えばブレーキが壊れているところ」 「悪かったな直情で」 「まあ、君らしい部分とも言えるから、直してほしいわけじゃない」 |
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17 | 貴方の癖って何? |
「うーん…? いっぱいあるんだろうけど、無くて七癖とか言うし。あ、本読み始めると耳とか聞こえなくなるっぽい。全然解んねぇんだけどたまにアルに叱られる」 「それは心配してくれているんだろう。食事もとらずに没頭しているのは私でも心配になる」 「アンタだって似たようなもんだろ。アンタの癖は?」 「たくさんある。直そうと思うものはないが」 |
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18 | 相手の癖って何? |
「ここ(眉間)にシワ。跡になるから止めたほうがよくない?」 「童顔だから跡になるくらいでちょうどいい」 「……童顔に眉間のシワって似合わねぇと思うんだけど」 「うるさい。君は噛み付く癖をどうにかしろ。痛い」 「だってアンタ美味しそうなんですもの」 「…………(癖じゃなくてわざとかこいつ)」 |
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19 | 相手のすること(癖など)でされて嫌なことは? |
「溜息。とか、子供扱いと大人扱いが入り交じっててなんかこう、落ち着かないとか」 「落ち着かないのか」 「割と。一喜一憂してるオレが可哀想」 「…………」 「アンタは?」 「ないよ」 「な、ないの? 噛むなとか言ってなかった?」 「それは直せ。でも直せない癖で直してほしいものはない。それが君らしい部分とも言えるし」 「………わー、オットナー(棒読み)」 |
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20 | 貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何? |
「たまに怒られるけど、でも結局、オレのために怒ってくれてる」 「解っているならいい」 「………(溜息)」 「君ははぐらかすと怒るね」 「はっきりして欲しいときもあるから。ていうかほんとはいつでもはっきりして欲しいんだけど、我慢してる」 「………君、意外と寛容だよな」 |
21 | 二人はどこまでの関係? |
「ベッドまでー」 「というか、ベッドのみというか」 「うわ……すげぇ嫌なこと言われた……」 「外で恋人のようなことをするわけには行くまい?」 「オレはいいけど……」 「私はごめんだ」 |
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22 | 二人の初デートはどこ? |
「初デート……」 「二人で出掛けることはないね」 「大佐の部屋ってことになんのかなあ」 |
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23 | その時の二人の雰囲気は? |
「優しい」 「そうか?」 「てか、嬉しい」 「……それは雰囲気じゃない」 |
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24 | その時どこまで進んだ? |
「ベッドまでー(照)」 「…………(凄い遠い目)」 |
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25 | よく行くデートスポットは? |
「大佐の部屋」 「他にないからな」 「あと司令部?」 「それはデートの場じゃない、職場だ。……ていうか職場にこういう関係を持ち込んだら燃やすぞ」 「大丈夫、解ってる。アンタの立場悪くしたいわけじゃねぇから」 |
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26 | 相手の誕生日。どう演出する? |
「電話する」 「会えないし連絡がつかない。…が、会えることが前提なら、とにかく会う。日付けが変わる前に少しでも顔を見る」 「見せるの間違いじゃねぇの」 「16歳なり17歳なりの最初の顔を見ておきたい」 「………なんか父親みたいなこと言われてる気がしてびみょー。嬉しいけど」 |
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27 | 告白はどちらから? |
「オレ。つか、告白してもらったことがねぇ」 「して欲しいのかね?」 「嘘吐くからいい」 「ふーん(にやにや)」 「………最高むかつく」 |
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28 | 相手のことを、どれくらい好き? |
「えーと……世界で6番目くらい?」 「前5番は母上とアルフォンス君と?」 「ばっちゃんとウィンリィとデン」 「犬以下か」 「家族だから。アンタは? 5番? 10番?」 「好きと言うなら世界で1番目に好きだよ」 「!!!???」 |
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29 | では、愛してる? |
「ない」 「同様」 |
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30 | 言われると弱い相手の一言は? |
「ひ……秘密……」 「ふーん」 「あ、アンタは?」 「『嘘吐き』」 「え!? な、なんで!?」 「(にやにや)」 「うわクソむかつく!!」 「そのくらい自分で解れ」 |
31 | 相手に浮気の疑惑が! どうする? |
「ぎ、疑惑もなにも彼女いっぱいいるしこいつ」 「喜ぶ」 「は!?」 「若いのだからたくさん遊んでたくさん経験を積め」 「………アンタのそういうとこ嫌い…(寂)」 |
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32 | 浮気を許せる? |
「許さないっつってもやめねーんだろうしー。こいつ男だしー。仕方ねぇよ。オレだけにして欲しいけど、ほんとは」 「許すというか、推奨」 「オレはしねぇから!(怒)」 |
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33 | 相手がデートに1時間遅れた! どうする? |
「待ち合わせてとかってないからなあ。でも仕方のない理由だろうから。大佐って結構そういうとこ誠実だし。一応理由は聞くけど」 「下らない理由だったら?」 「とりあえず怒る。大佐は?」 「時間があるときなら待っていて、理由を聞く。なければ帰る」 「うわ、淡白」 「一応、その辺の店主に伝言を頼むとか、そういうことはする」 「…………(愛されてんのか甘やかされてんのかびみょー……)」 |
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34 | 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ? |
「どこだろ……全部……」 「君はそればかりだな。あまり設問に答えているとは言えない気がするが」 「うー……だってさー。強いて言えば目許とか……顔は好き」 「面食いなのか?」 「身体は年齢差がはっきり出るけど、アンタ顔はそんなに大人っぽくないから」 「………そ、そうか」 「アンタは?」 「機械鎧」 「嘘!? いっつも嫌がるじゃん!」 「君の業だ」 「意味深過ぎて解んねぇ……」 「早く戻るといいな。弟君も」 「……う、うん……」 |
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35 | 相手の色っぽい仕種ってどんなの? |
「え……えへへへー(照)」 「気持ち悪いぞ」 「だってさー、えへへ、ヒミツーv」 「君は色っぽいという部分はないかな。好ましいと思う仕種はあっても」 |
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36 | 二人でいてドキっとするのはどんな時? |
「いつでもしてます」 「そうなのか?」 「アンタの知ってるオレの心拍数は平常時のオレよりもずっと早いはず」 「そ、そうなのか」 「アンタは?」 「しない」 「……予想通りー」 「むしろ落ち着く」 「………!?(どきどき)」 |
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37 | 相手に嘘をつける? 嘘はうまい? |
「吐けるけど、バレる。下手」 「吐けるし騙し通せるが、吐いているかどうかは別だ」 「吐いてんだろ」 「吐いているとバレるのならばそれは嘘が上手いとは言えない」 「………(むー)」 |
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38 | 何をしている時が一番幸せ? |
「解んねぇ……幸せだけどなんかぐちゃぐちゃするときばっかり。大佐といてもアルといても」 「難儀だな」 「でもひとりでいるよりはいい。アンタは?」 「寝てるとき」 「夢が楽しいの?」 「あまり見ない。大抵気付くと朝だ」 「………それは幸せなのか……?」 |
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39 | ケンカをしたことがある? |
「するする。いっぱいする」 「君が怒るのはしょっちゅうだな」 「一方的だって言いたいわけ?」 「まさか。私だって君に腹が立つことはある」 「へえ、ほんと?」 「君が気付いているかどうかは別だがね」 「…………(言えばいいのに)」 |
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40 | どんなケンカをするの? |
「オレが怒って、帰っちゃったりとか。口喧嘩がほとんど」 「君は怒ると喰いたがる」 「ベッドで仲直り?」 「…………(鳥肌)」 |
41 | どうやって仲直りするの? |
「ベッ……(むぐ)」 「もういいから言うな!」 「(ぷは)嘘、ごめん。オレが大佐に許してもらって終わり」 「…………君が許すことも多いよ」 |
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42 | 生まれ変わっても恋人になりたい? |
「錬金術師にする質問じゃねーよな……」 「生まれ変わりを夢見れる人種じゃないからな」 「でも別の立場で会うんなら、オレ女になりたい」 「はあ?」 「大佐が女でもいいけど。まともな恋愛してくれるだろ、そしたら」 「……いじらしいと言うか、馬鹿と言うか…(溜息)」 |
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43 | 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時? |
「許されてるなあ、と思うことなら結構あるけど」 「いつでも直情だからなあ……感じないことのほうが少ないね」 「気持ちが伝わってるようで嬉しいデース。その割に答えてくんないけどな」 「答えているだろうが。全身全霊で」 「えー」 「伝わっていないようで悲しいよ(苦笑)」 |
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44 | 「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時? |
「愛されてはないよな」 「同様」 「……こういうとこばっかり同じ気持ちなのがちょっと寂しい」 「擦れ違うことは君と私が別の人間である証拠だ。むしろ好ましいと思いたまえ。自分自身と恋愛は出来ない。出来たら異常だ」 「……こーゆーとこは愛されてると思いマース」 |
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45 | 貴方の愛の表現方法はどんなの? |
「全部。好きって言うのもぎゅってすんのもキスすんのも。全部」 「伝わっているからいちいち言わなくていい」 「大佐のも伝わってるから言わなくていい」 「それはよかった」 「無理に言わせても照れて言わねーからな」 |
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46 | もし死ぬなら相手より先がいい? 後がいい? |
「…………。……オレが先がいい」 「では私は長生きしようか」 「………さんきゅ。口約束でも嬉しい」 |
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47 | 二人の間に隠し事はある? |
「ある、よ。うん」 「あるのか」 「言えないことはある。お互い様だろ?」 「私のほうが隠し事は多いだろうから、お互い様というのも申し訳ないな」 「そういうとこ、誠実で好きだよ」 |
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48 | 貴方のコンプレックスは何? |
「……………(ぷるぷる)」 「ない」 「ない?」 「ない(真顔)」 「……………。」 |
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49 | 二人の仲は周りの人に公認? 極秘? |
「極秘ー。大佐が困るから」 「…………(半眼)」 「……なに」 「アルフォンス君は知っていた(青筋)」 「い、いや、だってアルは別だし! アイツは絶対他言しないから!!(汗)」 「(青筋)」 |
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50 | 二人の愛は永遠だと思う? |
「この気持ちは永遠。オレはね」 「……………」 「困った顔すんなよ。いいよ、アンタの未来までは求めてないから」 「……時々君は寛容過ぎて参るよ」 |
51 | 貴方は受け? 攻め? |
「攻め」 「………受け……?」 |
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52 | どうしてそう決まったの? |
「男の子だからー」 「なんかなりゆき…というか……男相手に勃たない………」 |
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53 | その状態に満足してる? |
「満足でーすv」 「不満でもどうしようもない……」 |
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54 | 初エッチはどこで? |
「大佐んち」 「他でする気はないぞ」 |
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55 | その時の感想を・・・・ |
「すげー良かったv」 「……………」 「……答えないの?」 「………言ったら君が傷付くぞ?」 「(引き攣り)……聞きたいような聞きたくないような」 |
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56 | その時、相手はどんな様子でした? |
「わ、解んねぇ……ごめん」 「嬉しそうだったなあ……(遠い目)」 |
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57 | 初夜の朝、最初の言葉は? |
「………憶えてる?」 「憶えてるよ(しれ)」 「………(いたたまれない)」 「(にやにや)」 |
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58 | エッチは週に何回くらいする? |
「できない」 「会えないからな」 |
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59 | 理想は週に何回? |
「できるなら毎日でも」 「やめてくれ!」 「って嫌がるからもし毎日会えてても出来ないけど」 「今のままでいい、今のままで」 「会いたくないって意味じゃねーよな?」 「する回数の話だ」 「ならいーや(ほ)」 |
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60 | どんなエッチなの? |
「どんなって……?」 「普通じゃないか」 「普通なの?」 「他に男としたことがないから比べようはないが、セックス全般と照らし合わせて考えるならごくごくノーマルだ、と思う」 「色々したい?」 「したくない」 「だろーね……」 |
61 | 自分が一番感じるのはどこ? |
「ど……どこだろ。シてるときだと大佐に触られんならどこでもだけど」 「私はこの辺」 「え、どこ!?」 「もう教えない(にや)」 |
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62 | 相手が一番感じているのはどこ? |
「言っていい?」 「………どこだと思うんだ」 「(にや)目」 「は?」 「目玉。アンタ怖いほうがどきどきするみてーだけど?」 「…………(動揺)。……君は機械鎧との接続部近くだ。神経が皮膚に近いせいかな」 「うん。オレも怖いほうがどきどきするから」 「…………(敗北)」 |
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63 | エッチの時の相手を一言で言うと? |
「喰いたい」 「喰ってるじゃないか……」 「オレは?」 「サディスト」 「変態じゃねぇって!」 「自覚が無いのがまた悪い(溜息)」 |
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64 | エッチははっきり言って好き? 嫌い? |
「大佐とすんのは大好きー」 「君とするのは好きじゃない。セックス自体は好きだ」 「ふまーん(むー)」 |
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65 | 普段どんなシチュエーションでエッチするの? |
「ベッドで」 「だね」 「たまに風呂で」 「ベッドだけにしろ、ベッドだけに」 「アンタ明るいとこ嫌がるよね」 「女性となら明るかろうが風呂場だろうがむしろ楽しいんだが、君とするときは萎えるんだ」 「ふーん。顔見られるのが恥ずかしいと(にやにや)」 「……うるさい」 |
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66 | やってみたいシチュエーションは?(場所、時間、コスチューム等) |
「オレは色々あるんだけど……」 「ノーマルがいい」 「って言うからなんにも試せない」 「……この耳年増め」 |
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67 | シャワーはエッチの前? 後? |
「オレは前。大佐が誘わなければ」 「誰がいつ誘ったんだ。私は前。場合によっては後も」 |
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68 | エッチの時の二人の約束ってある? |
「噛まない」 「忘れるだろう、それ」 「うん……ごめん」 「家以外ではやらない」 「約束だっけ、それ」 「こういうのを暗黙の了解というんだ」 「暗黙の了解ばっかりだよな」 |
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69 | 相手以外とエッチしたことはある? |
「ない」 「しろ」 「言うなそういうことは」 「私はあるよ」 「解ってるよ」 |
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70 | 「心が得られないなら身体だけでも」という考えについて。賛成? 反対? |
「反対だけど……あ、あんまりひとのこと言えない………」 「君の場合は確信犯ではなく、感情が先に立っているだけだ。この設問の意味には当て嵌まらない」 「(ほんとオレに甘いよな、こいつ)……大佐は?」 「反対、と言っておく、一応は」 |
71 | 相手が悪者に強姦されてしまいました! どうする? |
「あ、有り得ねーけど………とりあえず相手はぶっ潰して、大佐は慰める。他の奴には慰めさせない」 「君は有り得そうだ」 「有り得ねぇッ!!(鳥肌)」 「相手を消し炭にするくらいはしてやる。慰めてほしければ慰めるが?」 「やめて」 「だろうね。傷心が癒えるまで放っておくよ」 |
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72 | エッチの前と後、より恥ずかしいのはどっち? |
「後」 「前」 |
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73 | 親友が「今夜だけ、寂しいから・・・」とエッチを求めてきました。どうする? |
「親友……って………」 「ウィンリィ嬢とかだろう」 「うぅわ有り得ねえ!! そんなこと言ってくる友達なんかいねーよオレ」 「つまりそれだけ弱っているシチュエーションだと言うことだ」 「…………。(上目遣いでちら)」 「そのままくっついてしまえ」 「うわごめん! しない! 絶対しない!!」 「嫌味じゃないんだが。私はしない。セックスする時間があるならその分話を聞く」 「オレもしない!!(必死)」 「10代には難しいよ、このシチュエーションで我慢は」 |
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74 | 自分はエッチが巧いと思う? |
「わ、解んねぇ」 「私は巧いよ」 |
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75 | 相手はエッチが巧い? |
「巧いのかもしんないけど、オレとするときはどうなんだろ…? たまーに乗り気になってくれるときは吃驚するくらい煽られるし気持ちいいけど」 「君は下手」 「すみませんねぇッ!」 「キスは巧くなった」 「……そ、それはどーも(赤面)」 |
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76 | エッチ中に相手に言ってほしい言葉は? |
「名前呼んで欲しいー」 「呼んでるじゃないか」 「銘じゃなくて名前だ名前! アンタはないの?」 「『好きだよ』」 「嘘!」 「本当」 「………(赤面)。……い、言います言います、必ず言います」 「今まで通りでいい(苦笑)」 |
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77 | エッチ中に相手が見せる顔で好きな顔はどんなの? |
「無意識だとは思うけど、時々笑うのがすげぇいい」 「わ、笑うか!?」 「笑う。ふわって」 「…………(汗)。君は……そうだなあ、無邪気な顔をしているときはいいね。微笑ましくて」 「それは本当に最中の話なのか…?」 |
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78 | 恋人以外ともエッチしてもいいと思う? |
「駄目って言ってもすんだろうし」 「若い頃ならともかく、私は恋人以外とはしないよ、今は」 「その恋人は何人いんのよ……」 「君はどうなんだ」 「ダメー。しなーい。好きなひととすんのがいいー」 |
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79 | SMとかに興味はある? |
「あははははは!!(爆笑)」 「何故笑う……って、君、またどこかで余計な知識を」 「だいじょぶ、同意がなきゃしないからv」 「(ぞわっ)……嫌な笑顔だ。勘弁してくれ……」 |
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80 | 突然相手が身体を求めてこなくなったらどうする? |
「もともと求めては来ねーからなあ。でも聞く。どうしてさせてくんないのって」 「素直だな」 「アンタは?」 「どうもしない」 「理由聞かないの?」 「してるほうが異常なんだ」 「……あ、そう……(しょぼん)」 |
81 | 強姦をどう思いますか? |
「た、たまにしてる……」 「ほう。ついに犯罪者か、鋼の。婦女暴行罪は世間一般で思われているほど罪は軽くないぞー」 「誰が婦女暴行だ!! アンタだアンタ!!」 「なんだ、私相手か。同意があれば強姦とは言わない」 「……ど、同意あったんだ……」 「ないほうが嬉しかったか?」 「嬉しいっつったら同意しないわけ…?(こいつって……)」 |
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82 | エッチでツライのは何? |
「あんまり会えないし無理させらんないからあんましできないこと」 「させてるじゃないか、無理」 「あれで無理ならオレに好きにさせたらアンタ大変だよ?」 「…………。……君とのセックスは何もかも辛いぞ……」 |
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83 | 今までエッチした場所で一番スリリングだったのはどこ? |
「えーと……し、資料室。昼間の」 「二度とするな」 「はい……マジすみませんでした……」 |
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84 | 受けの側からエッチに誘ったことはある? |
「あるv」 「ないから」 |
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85 | その時の攻めの反応は? |
「据え膳食いました」 「だから誘ってないから!」 |
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86 | 攻めが強姦したことはある? |
「ある……んだけど……」 「だから」 「同意を得られてたらしーのでないデス」 |
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87 | その時の受けの反応は? |
「ちょっと怒ってた、かな」 「ないから、強姦は」 |
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88 | 「エッチの相手にするなら・・・」という理想像はある? |
「コノヒト(指差し)」 「女性」 「………好きなひと!」 「女性」 |
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89 | 相手は理想にかなってる? |
「オレ理想高いしこいつのヤなとこいっぱいあるけど、でもヤなとこも全部好きだから、これって理想にかなってるって言うのかな」 「………何を持って理想と言うかは解らないが、ときどき眩しいとは思うよ。若いというだけではなくてね」 「そ、そんなふうに言われたの、初めてなんですけど(どきどき)」 |
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90 | エッチに小道具を使う? |
「使わない」 「使わないな」 「無機物なんか(右手を持ち上げつつ)コレでおつりが来るから、これ以上無理させたくない」 「……君、たまに男らしいな」 |
91 | 貴方の「はじめて」は何歳の時? |
「14歳ー」 「14歳」 「結構早いよね?」 「相手が凄く年上だったんだ」 「いくつのひと?」 「三十路過ぎ」 「マジで!?」 |
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92 | それは今の相手? |
「そうでーす」 「違う。そもそも鋼のはまだ生まれたばかりだろう」 「……改めて言われるとすんごい年の差だ……」 |
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93 | どこにキスされるのが一番好き? |
「どこでも好きだけど……強いていうなら口」 「ここ」 「どこ!?」 「もう言わない(くっくっ)」 |
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94 | どこにキスするのが一番好き? |
「口。でもどこも好き。どこも喰いたい」 「口とか顔のどこかとか。必死な顔が見れて面白い」 「だからキスんときは眼ェ瞑れって!!(赤面)」 「他は機械鎧」 「神経通ってないよ?」 「だからだ」 「解んねぇ……」 |
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95 | エッチ中に相手が一番喜ぶことは何? |
「こう(抱き付きつつ)頭すりすりするとなんか嬉しそうにしてる」 「動物のようで可愛いじゃないか」 「動物言うな」 「君は声を上げてやると喜ぶな」 「悪かったね盛ってて。でもほんとは名前呼ばれんのが一番イイんだけど」 「銘でよければ」 「いいよ。鋼のでいいから呼んで。アンタの声好き」 「了解した」 |
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96 | エッチの時、何を考えてる? |
「こいつのこと」 「色々」 「色々ってなに。オレのことじゃないの」 「君のことも含めて色々。どんどん連想する。何も考えていないということはないかな。大抵なにか考えてる」 「………たまには頭ん中真っ白になって欲しい」 「努力したまえ」 「オレかよ」 |
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97 | 一晩に何回くらいやる? |
「1、2回……それ以上はさせてくんない。一度5回くらいしたときはすんごい怒られた」 「いくら若くても限度があるぞ鋼の……」 「スミマセーン。お年寄りは労ることにしまーす(不満)」 |
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98 | エッチの時、服は自分で脱ぐ? 脱がせてもらう? |
「脱ぐ」 「脱がされる」 |
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99 | 貴方にとってエッチとは? |
「衝動……ご、ごめん。でも好きなひととしかしない」 「コミュニケーションの一種」 「コミュニケーションとり過ぎだから、アンタ」 |
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100 | 相手に一言どうぞ |
「もうちょっと素直になって欲しい」 「充分素直だ」 「どこが!?」 「あまり急いで大人になる必要はないが、振り向かず走れ。後ろにいてやるから」 「…………ッ!!(赤面) わ、解った」 「よし」 「…………あのね」 「うん?」 「アンタが好きだよ」 |