「なりきり100質エドロイ編/お題ver.」 匿名 |
1 | あなたの名前を教えてください |
「エドワード・エルリック」 「ロイ・マスタング」 |
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2 | 年齢は? |
「15歳」 「29歳」 |
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3 | 性別は? |
「男」 「男性」 |
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4 | 貴方の性格は? |
「自分勝手だと言われるけど自分ではそうでもないと思う。基本的に真面目」 「自分勝手だが…?」 「オレより自分勝手なのが目の前にいるからオレなんかまだまだとか思う」 「…………」 「お前はどーよ」 「………? 賢明?」 「思ってねーだろ」 「うん」 |
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5 | 相手の性格は? |
「馬鹿?」 「酷い…」 「掴み所がない。なんかふわふわしてる。大人なんだからもう少し腰を落ち着けてもいいと思う」 「それは愛の告白と受け取ってもいいのかな」 「どこがどうなってそうなる」 「君は意外に大人びてる」 「意外ってなに」 「あとは自由奔放。自分勝手」 「根に持つなよ。てかそれお前のことだろ」 |
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6 | 二人の出会いはいつ?どこで? |
「ウィンリィとばっちゃんち」 「今思い出すと笑えるくらいあのときの君は死んでた」 「なんで笑うのかが全然解んねぇ」 |
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7 | 相手の第一印象は? |
「無神経」 「…………」 「なにこのオッサン、とか思って泣けた。アルがお前に謝ってんの聞いてすげぇ不甲斐無くなってまた泣けて来たし。つーか他人に何が解んのってカンジ?」 「……第一印象は最悪だったと」 「大丈夫、その後も最悪だから。未だに」 「…………」 「ほら、泣き真似してないでお前も答えろ」 「………心底むかついて殺してやろうかと思ったけど同じくらい羨ましかった」 「羨ましいって何」 「失敗したとは言え11かそこらで人体錬成理論を組み上げたその才能だよ。倫理観ではなくて、嫉妬で殺しそうだった」 「………お前って錬金術師でいるときだけちょっと人間ぽいよな。変だけど」 |
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8 | 相手のどんなところが好き? |
「ない……」 「泣くよ」 「泣くなよ。…どこかが好きなのは確かだけどどこがって言われるとどこもかしこも嫌いでどうしようもない」 「はがねのが冷たい…」 「いつもだろ。お前はどこ。先に言っておくけど『全部』はなしだ」 「…………。………身体」 「身体目当てかよ」 |
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9 | 相手のどんなところが嫌い? |
「全部」 「全部はなしだ!」 「しょーがねーなー……んじゃキモいとこ。自分が29歳の大人で男だと言うことを自覚してほしい」 「自覚しているが」 「しててあれかよ! 最悪だ。で、アンタはどこ」 「なかなか会いに来てくれないところ」 「しょーがねーだろアホかてめーは!」 「じゃあなかなか目的を果たしてくれないところ」 「それもしょーがねーだろ……(鬱)」 「と言うのは嘘で」 「嘘かよ!」 「甘えてくれないところ」 「……お前にどうやって甘えろと……?」 |
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10 | 貴方と相手の相性はいいと思う? |
「最悪」 「嘘でもいいからいいと言って欲しい」 「こういう設問に嘘吐いてどーする」 「……私はいいと思っているよ」 「物凄く擦れ違ってるなオレたち」 |
11 | 相手のことを何で呼んでる? |
「大佐。とかお前とかアンタとか」 「はがねの」 |
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12 | 相手に何て呼ばれたい? |
「鋼のでいいけど」 「なんでもいい。今のままでも名前でも、はがねのが呼びたいように」 「じゃあアホ」 「前言撤回。せめて固有名詞にしてくれ」 |
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13 | 相手を動物に例えたら何? |
「でっかくてウザい痩せ犬。短毛種の。あんま吠えないけど飛びついてくるやつ」 「はがねのは猫」 「気紛れだからとか?」 「抱くとあったかい」 「哺乳類ならなんだってそうだろ」 |
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14 | 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる? |
「食い物」 「食べてるよ」 「もっと食え。三食食え。10時と3時にお茶もしろ。徹夜するなら夜食も食え」 「そんなに食えない」 「志半ばで死んでもいいのか」 「私は餓死するのか」 「餓死とは言わないけど栄養失調で死にそう」 「はがねのには」 「何もいらない」 「……せめて聞いてから断って欲しい…」 |
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15 | プレゼントをもらうとしたら何がほしい? |
「いらねぇ。情報とっといてもらえるだけで充分」 「そんな欲のない」 「アンタが情報集めるのに結構手間掛けてくれてんの知ってるから、他はもういい」 「…………」 「はいはい、ときめいてないでアンタも答えろ。何欲しい?」 「君」 「はい?」 「君。エドワード・エルリック」 「……やらねーよ(疲)」 |
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16 | 相手に対して不満はある?それはどんなこと? |
「何もかも不満だ。もっと年相応になってくれ」 「この童顔じゃ無理だ」 「誰が顔の話をした。中身だ中身」 「はがねのはもう少し普段から素直でいてくれてもいいと思う」 「オレはいつでも正直だけど?」 「正直と素直は別だよ」 |
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17 | 貴方の癖って何? |
「最近溜息が癖になりつつある。こいつといるとき限定で」 「追い詰められないと本気が出ない」 「それ癖じゃないよね性格だよね。…中尉に同情するよオレは(溜息)」 |
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18 | 相手の癖って何? |
「爪噛むね」 「噛んでない」 「噛んでる。直ってねーよその癖。爪に跡が付くほど強くは噛んじゃいねーみてーだけど。こまめに爪切ったら? 噛まなくなるよ」 「噛んでない。噛むと中尉に叱られる」 「……じゃあオレといるとき限定なのか」 「はがねのは何か読んでいるとき親指で唇を拭うみたいに撫でる」 |
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19 | 相手のすること(癖など)でされて嫌なことは? |
「なんていうかもう……全般? 何されても嫌っていうか」 「どうしてそう全否定なんだお前」 「嫌がることしかしねーじゃん」 「………それで欲情するくせに」 「して欲しそうだからさ」 「責任転嫁はよくないよはがねの」 「そりゃアンタだろ。で、アンタは? 何されると嫌?(わくわく)」 「…なんでそんなにきらきらしてるんだ…? はがねのになら何されても平気」 「なんの参考にもならねー答えだな。冷たくされても平気なわけ」 「それは嫌(我侭)」 |
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20 | 貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何? |
「怒らないよね。むしろ泣き真似だよね」 「はがねのは何しても怒る」 「怒らせるようなことしかしねーからだろ」 「食事を抜くと凄く怒る」 「ほんと食べてそれは。アンタが死んだら中尉たちに迷惑掛かるから」 「どうして素直に私のことが心配だと言えないんだろうこの子は」 「この子とか言うな(鳥肌)」 「ほら怒った」 |
21 | 二人はどこまでの関係? |
「することはしてるね」 「うん」 「というかむしろすることしかしてないよね」 「うん…?」 |
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22 | 二人の初デートはどこ? |
「はがねのの国家錬金術師資格試験のために中央に行ったとき」 「それデートじゃないよね」 「まあ二人きりじゃなかったけど」 「いやそういう問題じゃない」 |
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23 | その時の二人の雰囲気は? |
「雰囲気とかそういう問題じゃない」 「なかなかいい雰囲気だった」 「早く嘘だと言ってお願いだから!」 「はがねのはまだ私への気持ちに気付いていなかった頃」 「なんでそういう意味のない嘘吐くんだお前!(イライラ)」 |
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24 | その時どこまで進んだ? |
「どこまでとかそういうアレじゃないんだ本当に!」 「まあデートじゃなかったから」 「だったら最初から話題にするな」 「ほんとの初デート、というか恋人のようなことをしたのは執務室」 「二人で外には出掛けねーからな…」 |
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25 | よく行くデートスポットは? |
「ない。する場所は執務室か資料室か仮眠室かこいつの家」 「職場ばかりだね」 「お前全然家に帰れねーんだもん。しょーがねーじゃん」 「忙しいのはいいことだ」 「ほんとにそう思ってる?」 「思ってない。帰りたい」 「ならちゃんと仕事終わらせろよ」 |
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26 | 相手の誕生日。どう演出する? |
「なにもしないと拗ねるから電話くらいはする」 「会いに行けるなら行くけど会えないから電話するように言っておく」 「忘れるけどね」 「忘れないで欲しい」 「アルに祝ってもらえるからそれで満足しちゃって忘れる」 「……別にいいけど」 「いいんだ」 「ちょっと寂しい」 |
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27 | 告白はどちらから? |
「してねぇ。強いて言えば最中に言ったか? アンタから言ってきたっけ?」 「解らない。言ったかもしれないし聞いたかもしれない」 「改まってどっちからってのはないよな」 「うん。……改まって言ったほうがいいか?」 「いや、いらない」 「強調しなくても」 |
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28 | 相手のことを、どれくらい好き? |
「………(指折り数えている)」 「いや何番とかはいいから」 「なんで」 「凄く下だと思うから」 「解ってんじゃん。お前は一番とか言う気だろ」 「いや、別格」 「同じだよ」 「冗談抜きで別格だよ。一番とか二番とかそういう問題じゃない」 「その割に浮気するけどな」 「そこが自分でもミステリーなんだ」 「そこでにっこりすんなムカツク」 「浮気されてむかつくくらいにははがねのは私を好きだと言うことだね(嬉しそう)」 「…………(しまった)」 |
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29 | では、愛してる? |
「愛してる」 「……………」 「はがねのは?」 「……愛してねぇ」 「寂しいなあ」 「……その言い方、あんまり寂しそうじゃねぇよな(複雑)(なのが鬱)」 |
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30 | 言われると弱い相手の一言は? |
「『行っておいで』。なんかどうしてもここに帰って来いって言われてる気がする」 「そういう意図がないわけじゃないけど、でも気を付けて、とか、そういうのと同じ意味だよ。無事を祈る気持ちを込めるものだ」 「………へー…けっこう普通の意味で言ってたんだ(ぽかん)」 「お前、私をなんだと思ってるんだ…?」 「馬鹿だと思ってる」 「……………」 「アンタは何が弱いの」 「君が言うことならなんでも弱い」 「その全部かゼロかの発言は止めろ」 |
31 | 相手に浮気の疑惑が! どうする? |
「どうもしない。してるしこいつ」 「しないで欲しい?」 「されるとむかつくのでオレに気付かれないように巧妙にやってください」 「………君は結構私のことを愛しているんじゃないかと思う」 「なんでそうなる」 「君は浮気はするな」 「我侭言うな。しないけど」 「………はがねの」 「喜ぶな。アンタみたいな都合のいい恋人以外と恋愛する暇がないだけだ」 「…………。…身体目当てなのはお前のほうなんじゃないか?」 「え、……あ、いや……そういう意味じゃないんだけど。……ヘコむなよそんなに」 |
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32 | 浮気を許せる? |
「許さないから気付かないようにやれ」 「されたら泣く」 「気持ち悪いから泣くな。しないし」 |
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33 | 相手がデートに1時間遅れた! どうする? |
「10分と待たずに帰る」 「少しくらい待ってくれ」 「どうせお前30分とか前には来てんだろ」 「多分」 「じゃあいいじゃん」 「私は来るまで待つよ」 「いや30分待って来なかったら帰っていいから。30分待たせたらもう待ってねーだろっつってオレ行かないし」 「…せめて確認にくらい来てくれ」 |
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34 | 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ? |
「首。片手で握れそう」 「握ってどうするんだ」 「絞めたくなるよね」 「殺す気か」 「そういうわけじゃなんだけど、こう葛藤しちゃうよね。絞めたらすぐ死にそうだから絞めないけど」 「いや、解らない」 「……アンタに変態見るような目で見せられると凄いヘコむ。変態に変態って言われた気がする」 「はがねのは結構変態だと思う」 「どこが」 「私は君の右肩と左太腿が好きかな」 「なんで」 「欠損部分って色気があるじゃないか」 「ないよ」 「……どうして解らないんだろう。凄くいいのに」 「全然解らん。むしろむかつく」 |
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35 | 相手の色っぽい仕種ってどんなの? |
「ヤってるときは大抵色っぽいよ」 「直球勝負だな」 「他に何を言えと。そういう意図の設問じゃないの」 「違うと思う」 「あー……んーじゃあ、弱ってるときかな。疲れてるとか体調悪いとか、吐いた後とか?」 「……やっぱり変態的だと思う」 「アンタとオレのツボってことごとく違うよな。アンタはどうなの」 「食事をしているときの仕種全般」 「お前こそマニアックだよ」 |
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36 | 二人でいてドキっとするのはどんな時? |
「だるそうにおとなしくしているときに髪掻き上げたりとか俯いたりとかされるとちょっとどきっとする」 「へえ……」 「いつも騒がしいから何企んでんのか解らなくて緊張感があるな」 「そのどきどきじゃないと思う」 「うっさいな。お前はどーよ」 「低めの声で命令口調で何か言われたとき」 「変態」 「君の声が好きなんだ。また少し低くなったよな」 「まあ、変声期真っただ中だから。最近擦れるみたいに声ひっくり返ってちょっとヤだ」 「もうじき完全に大人の声になるよ。身長は相変わらずだけど」 「殺されたいのかテメェ」 |
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37 | 相手に嘘をつける? 嘘はうまい? |
「吐けるけど、上手いかどうかは解らない。もしかしたらバレてるのかもしれない。こいつそういうとこ飄々としてて全然解んねぇ」 「はがねのに嘘を吐く必要はないから吐かない」 「あーもーさっそく嘘じゃん」 「ああ、バレたね」 「その胡散臭い笑顔を止めろ。つか、多分アンタが本気で嘘吐いたら嘘吐かれたこともオレには解んねーよ(溜息)」 |
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38 | 何をしている時が一番幸せ? |
「アルと馬鹿話してるとき」 「二番目は?」 「アルと飯喰ってるとき。アルは食えねーけど」 「その次は」 「アルと歩いてるときかなー。かなりしばらくアルが続くから聞き続けても無駄だぞ」 「……………」 「お前は?」 「私は……(首傾げ)」 「ないの?」 「幸せの定義が良く解らない」 「お前物凄く駄目人間だよな……」 「君といるときは割と幸せだと思う」 「模範解答だな。つまんねーこと言うな」 「……またよく解らなくなった」 |
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39 | ケンカをしたことがある? |
「オレが怒ってこいつが拗ねる、というのを喧嘩と呼ぶならいつも」 「はがねのはいつも怒っているか呆れているかしている」 「怒らせたり呆れさせたりしているのはアンタだと言うことを忘れないでくださいね大佐ー」 「はがねのに影響力があるというのは嬉しい」 「その妙な思考回路をまず正せ」 |
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40 | どんなケンカをするの? |
「どんなっつってもなー……大佐は拗ねてても拗ねてるふりしてる気がするというか、もしかするとオレはこいつに物凄く遊ばれているのかもしれない」 「そんなことはないよ。とても真剣に付き合っている」 「うんまあ、そう言うんだろうね、口では」 「……信用してもらう方法が解らない」 「と、こういう喧嘩をする」 「実践しなくていい(拗ね)」 |
41 | どうやって仲直りするの? |
「喧嘩している状態がデフォルトというか…とくにこれと言った仲直りはしねーよな?」 「そうだね」 「気が付くとこいつの機嫌が直っているというか、別に拗ねててもすることはするから構わないというか」 「少しは構ってくれ…」 「でもなにがどうなってんだか、オレが出発するときにはこいつは機嫌が直ってる」 「喧嘩したまま別れたくないし」 「そういうときはちょっとだけ大人に見えなくもない。ほんのちょっとだけど」 |
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42 | 生まれ変わっても恋人になりたい? |
「いや、結構」 「即答しないで欲しい」 「お前はなりたいとか言うんだろ」 「いや」 「(意外)」 「生まれ変わりなどないし。私も君も今この命限りの意識だし」 「まあ、そうだね」 「だから今のうちにたくさん愛しておくことにする」 「……たまに忘れるけど、あんた科学者なんだよな、オレと同じく」 |
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43 | 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時? |
「弱っているときに仕方がないなと言ってくれるとき」 「弱ってるやつ邪険にするほどオレ冷たくないし」 「………他の者にもするということか?」 「作っているにしろこーやって不安そうな顔をして見せるあたりはまあ愛されてんのかなーと思わないでもない」 「愛してると言っているのに信じてくれない(しょぼん)」 |
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44 | 「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時? |
「うーん……」 「ないよ」 「いや愛してないから」 「はがねのはシャイだから」 「なに都合良くオレの人格ねじ曲げてんだテメェ。こういうとこは実はただの嫌がらせなんじゃないかと思う」 「違うのに」 |
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45 | 貴方の愛の表現方法はどんなの? |
「抱くこと」 「直球…」 「別の言い方がいいの? 挿入とか?」 「直球過ぎ」 「だって他にないじゃん」 「なにかないのか。甘やかすとか」 「あー……まあそれでもいいか」 「凄く愛されてない言い方に聞こえる」 「解ってんじゃん。お前は?」 「甘えること」 「お前が甘えたいだけだろ」 「違うよ。はがねのは私が甘えるとちょっと嬉しそうだ」 「お前、頭が幸せ構造でいいよな(テンション下がり気味)」 |
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46 | もし死ぬなら相手より先がいい? 後がいい? |
「あー……どっちかなあ。見取るのも嫌だけどほっといて死ぬのもなんか不安だ。後追いとかされたらどうしよう」 「しないよ後追いなど」 「しないんだ」 「後を追ったところで追い付けないし。天国や地獄が本当にあるのなら追うが、少なくとも地獄は現世にあるし、天国はあったところで行けそうにもないし」 「……やっぱりオレが後に死ぬからアンタ早死にしてくれ。オレもあんまり自分が長生きする気はしない」 |
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47 | 二人の間に隠し事はある? |
「あるんじゃない」 「聞きたいなら洗いざらい」 「いや聞きたくない。鬱になりそう」 「じゃあ言わない」 「……言わなきゃ駄目になりそうなら言ってもいいけど」 「はがねのが優しい……」 「嬉しそうにすんな。前言撤回。絶対聞かねぇ」 |
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48 | 貴方のコンプレックスは何? |
「解り切ったことを聞くな!!(くわっ)」 「別にない」 「あるだろケツに火がつかねーとなんにもできねーとか雨降ると無能とか童顔とか!」 「部下や君がフォローしてくれるから」 「その他力本願な態度を今すぐ正せ」 「コンプレックスを補ってなお余り有る才能もあるし」 「その自信過剰なところも今すぐ正せ。絶対命取りになる」 「そのときは君がフォローしてくれるだろう?(にっこり)」 「しねーよ馬鹿!(イライラ)」 |
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49 | 二人の仲は周りの人に公認? 極秘? |
「公認」 「……不本意ながら」 「私が吹聴したわけじゃないよ」 「人前で堂々とキスしたらそりゃあ公認だよなぁええ!?」 「たまに中尉に小言を言われる。職場では少し控えてくれと」 「……もうこいつを殺してオレも死にたい(しくしく)」 |
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50 | 二人の愛は永遠だと思う? |
「永遠だったりしたらオレは神を呪うね!」 「神など信じてないくせに」 「アンタだって永遠なんか信じてないくせに」 「今を積み重ねていけば永遠になるのかもしれないとたまに思うことはある」 |
51 | 貴方は受け? 攻め? |
「攻め」 「受け」 |
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52 | どうしてそう決まったの? |
「なんでオレがカマ掘られにゃならんのだ」 「と、はがねのが言うから。でも男に突っ込んだことがないからこっちのほうが楽」 「お前オレの他に誰にヤらせてんの」 「誰にもさせてないよ」 「…………(不審げ)」 |
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53 | その状態に満足してる? |
「うんまあ、掘られようとは思わない」 「はがねのと出来るならどっちでも満足」 |
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54 | 初エッチはどこで? |
「執務室」 「今も執務室でするのが一番多いね」 |
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55 | その時の感想を・・・・ |
「気持ちよかった」 「初耳」 「今思うとアンタが慣れてたせいだと思う」 「私も割と余裕はなかったよ」 「嘘吐け」 「本当なんだが」 「嘘吐きめ」 「本当なのに」 |
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56 | その時、相手はどんな様子でした? |
「慣れてた」 「真剣だったね」 「嬉しそうに思い出し笑いをするな」 |
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57 | 初夜の朝、最初の言葉は? |
「………えーと……」 「『ごめん』と言われた(くっくっ)」 「笑うなよ…しょーがねーだろ、無理矢理押し倒したつもりだったんだから」 「いくらなんでも13の子供に押し倒されて犯されるほど非力じゃないよ」 「アンタそんくらい非力に見えたんだよ。どこもかしこもひょろひょろしやがって」 |
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58 | エッチは週に何回くらいする? |
「会えてれば毎日するけど、会えないときは当然できない」 「だね」 「アンタ他のヤツとは何回くらいすんの」 「時と場合による」 |
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59 | 理想は週に何回? |
「はがねのとなら毎日」 「毎日したらアンタが持たねーだろ! オレに会うたび舞い上がりやがって! なんでヤりたい盛りのオレのほうで回数調整しなきゃないんだ!」 「もっとしてくれていいのに」 「そんなことしたら中尉に殺される。お前の体調管理はどうもオレの仕事らしいよ大佐(はー…)」 |
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60 | どんなエッチなの? |
「普通じゃねぇ?」 「はがねのは割とサド」 「ああそうかい! お前はマゾだよ!」 「手首拘束とかは普通にする」 「だってうるさいんだもんお前。背中はともかく、機械鎧引っ掻くから爪割れそうでさ」 「手を掛けやすくてつい。冷たくて気持ちいいし」 「オレが生身に戻ったらどうすんのお前」 「……………」 「………なに吃驚してんの」 「…生身に戻って私に会うメリットがなくなっても付き合ってくれるとは思っていなかったから嬉しくて」 「……あー…(しまった)」 |
61 | 自分が一番感じるのはどこ? |
「視覚。見るのが一番クる。つぎ聴覚と嗅覚」 「触覚ではないのか?」 「皮膚だとなー……うーん、ペニス以外なら脇腹から腰に掛けて。掌でさーっと擦られると結構アレかも」 「私は口の中」 「キスには弱いよね確かに」 |
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62 | 相手が一番感じているのはどこ? |
「突っ込んだ先でしょ。前立腺」 「それは感じて当たり前」 「でも多分オレだと後ろじゃイけねーよ?」 「個人差と開発具合?」 「開発とか言うな」 「君の恥じらいの基準が解らない」 「オレはどこだと思う?」 「唇」 「そう…? キスは気持ちいいけど一番感じるってほどでも」 「口内ではなくて、唇。お前は軽いキスのほうが好きだ」 「…………(バレてるし)」 |
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63 | エッチの時の相手を一言で言うと? |
「全然女っぽくはないのにこれで男なんだから反則だ、と思う。あとなんか痛々しい」 「痛々しいってそんな子供犯してるみたいなこと言われても」 「どこもかしこも細くて薄いだもん。もちっと肉付けろ。筋肉付けろとは言わねーから」 「筋肉くらいあるよ」 「どこが?(真顔)」 「君は真剣だね」 「不真面目にやっていいのか」 「もう少し楽しんでくれてもいいとは思う」 「………充分楽しいから余計な気は遣わなくていい」 |
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64 | エッチははっきり言って好き? 嫌い? |
「そりゃ、若いからさ」 「好きだよ」 「誰とすんのも好きだろ」 「はがねのとするのが好きだ。他は性欲処理」 「性欲処理で誰とでも寝るのはどうかと思う」 「男ははがねのだけだよ」 「…………(疑わしげ)」 |
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65 | 普段どんなシチュエーションでエッチするの? |
「色々…会えて二人きりになれて鍵が掛かるとこでならどこでも」 「大抵執務室のソファか資料室の床か仮眠室のベッド」 「たまにアンタんちのベッドか風呂だな」 「私の家でもソファか床のほうが多い」 「………そうだっけ?」 「一回やってから場所を移すことがほとんど」 「そ、そうだっけ」 「そう(頷)。我慢が利かないのはお互い様だから狼狽えなくていい」 「べ、別に狼狽えては…(動揺)」 |
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66 | やってみたいシチュエーションは?(場所、時間、コスチューム等) |
「はがねのがしたいのなら何でも付き合うけど」 「……あんまそういう煽り方すんなよ」 「どうして」 「そこまで信用されるとなんか、ちょっと」 「………(思案)。ああ、怖いのか」 「そういうわけでもないんだけど……」 「はがねのは怖がりだなあ。可愛いね」 「やめろキモい」 |
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67 | シャワーはエッチの前? 後? |
「シャワー浴びれる状況なら前に浴びるけど」 「大抵前も後も浴びれない」 |
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68 | エッチの時の二人の約束ってある? |
「仕事が溜まっている時はしない」 「くらいかな」 「ちなみにこれはこいつが言い出した約束事」 「………諸共中尉に撃たれていいなら構わないんだが」 「いえ、不満はないですお仕事してください」 |
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69 | 相手以外とエッチしたことはある? |
「ないんだよこれが……(遠い目)」 「操を立ててくれているわけだね」 「ちげーよ馬鹿。女ともしてみたいけど、付き合えるわけでもないのにするのもなあ、とか考えると」 「はがねのは真面目だね」 「お前に貞操観念がないだけだ」 |
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70 | 「心が得られないなら身体だけでも」という考えについて。賛成? 反対? |
「どうなんだ。楽しいのかそれ」 「犯すのでなければ」 「心が得られないのにセックスは同意ってどういう状況だ」 「………割と君とはそういう状況なのかなと思っているんだが」 「は!?」 「お前はそれほど私を好きではないだろう?」 「え? いや、それは……(狼狽え)……こういうときだけ真面目な顔をするのは卑怯だぞ大佐」 「こういうときにふざけた顔をしているよりはいいと思うんだが。まあいいよ、そんなに困らなくても(ふー)」 「……うー…(鬱)」 |
71 | 相手が悪者に強姦されてしまいました! どうする? |
「……どうしようね。どうして欲しい?」 「いやせめて助けてくれ」 「なら助けはしよう。後は?」 「………何か思うところはないのか?」 「思うところね。……(シミュレート中)……テメェオレのモンに勝手に手垢つけやがってぜってーブッ殺す。とか思うがブッ殺していいのかね大佐。オレはアンタ預かりの軍の狗だから間違いなく迷惑が掛かるが」 「…………。……さっきは悪かった。意地の悪いことを言って」 「こんなことで感動してんじゃねーよ馬鹿!(赤面)」 |
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72 | エッチの前と後、より恥ずかしいのはどっち? |
「別にどっちも恥ずかしくないけど、強いて言うなら後。前だと恥ずかしがってる余裕がない」 「若いね」 「アンタは?」 「全然恥ずかしくない」 「少しは恥じらえよ……」 |
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73 | 親友が「今夜だけ、寂しいから・・・」とエッチを求めてきました。どうする? |
「えーと、ウィンリィとかのことだろうか親友って。男は論外だよなこの場合」 「私はヒューズ?」 「………男だろモロに」 「女性の親友なんかいない」 「親友くらい親しいひとっつーことで中尉とかにしとけば」 「有り得ない(蒼白)」 「………うん、ごめん、有り得ない」 「取り合えず誰だろうと弱気に付け込んだセックスはしないと思う」 「………アンタ中佐とはしてんじゃねーの」 「?(きょとん) していないよ」 「今はしてないってこと?」 「今も昔もしていないよ。ヒューズはそういう対象じゃない」 「ふーん……」 「??? 君がどうしてそういうことを言い出すのかが解らない」 「………アンタは心の機微に疎すぎる。ウィンリィ相手だったらオレもしない。そんなことであいつとの関係が崩れるのは最悪だ」 「私とヒューズも同じようなものなんだが……(首傾げ)」 |
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74 | 自分はエッチが巧いと思う? |
「知らねぇ。こいつは気持ちよさそうにしてるけど」 「私は巧いよ」 「場数だろ単に」 「失礼な」 |
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75 | 相手はエッチが巧い? |
「巧いね、悔しいことに」 「はがねのとするのは気持ちいい。テクニックとかは二の次」 「それは暗に下手だと言っているのか」 「下手ではない。テクニックはあまりないというだけだ。でもそこが好ましいと思う」 「手慣れたおばはんみたいなこと言いやがって」 「おば……」 |
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76 | エッチ中に相手に言ってほしい言葉は? |
「…うーん……」 「もっと好きだと言って欲しい」 「言ってんだろ」 「もっと」 「……言い過ぎると有り難みがなくなるから嫌だ」 「(不満げ)」 「オレは……うーん、ない」 「ない?」 「名前も呼んでもらってるし好きだとか愛してるとかも言うしうるさいくらい喘ぐし別にこれ以上ない」 「………ないのか」 「満足していると言われて何が不満だお前は」 |
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77 | エッチ中に相手が見せる顔で好きな顔はどんなの? |
「目ェ瞑って喘いでるときが二番目に好き」 「なんで目」 「アンタの目ってちょっと怖いし」 「……一番は?」 「それは秘密」 「教えてくれてもいいのに。……君は舌舐めずりしそうな顔で笑うのが」 「………は!?」 「ちょっと怖いね」 「怖い顔が好きなのか!?」 「マゾなのかもなあ(しみじみ)」 「いやお前間違いなくマゾだから心配すんな」 |
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78 | 恋人以外ともエッチしてもいいと思う? |
「オレは生理的に受け付けねェ。無理にヤっても強姦した気分だろうし喰われても犯された気分だと思う。男は論外」 「必要だから仕方がないかなあと」 「もう少し貞操観念を持ってくださーい」 「お前がずっと側にいてくれるなら他とはしない」 「無茶言うな」 「だから仕方がないよ(よしよし)」 「頭撫でんな! つか誤魔化すな!」 |
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79 | SMとかに興味はある? |
「うーん……面白そうかなーと思うこともなくはないけど」 「君がしたいならしようか」 「……ってわくわくした顔で言われると萎える」 「なんだ残念」 「痛いの嫌がるくせにSMに手ェ出したがるのがよく解らない。後悔するからやめとけ」 |
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80 | 突然相手が身体を求めてこなくなったらどうする? |
「病気かと思う」 「ストレスの心配をする」 「なんでインポに直結なんだよ!」 「君だって同じことを考えてるじゃないか」 |
81 | 強姦をどう思いますか? |
「よろしくないです」 「なんで棒読み」 「お前は強姦をされてる自覚はないのか」 「あんまり」 「……ああそう」 「まあ犯罪だから、恋人とプレイの一貫としてする以外にはお勧めしない」 「プレイだったのか」 |
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82 | エッチでツライのは何? |
「こいつが限界を訴えないのが困る」 「好きなだけすればいいじゃないか。むしろ足りない」 「頼むから自己管理をしてくれ」 「私ははがねのとのセックスでは辛いことはないよ。優しいし」 「………別に優しくねぇよ?」 「充分優しい」 「アンタ他のヤツとどういう性生活を送ってるんだ」 「気持ちの話」 「………恥ずかしいこと言うなよもー……」 |
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83 | 今までエッチした場所で一番スリリングだったのはどこ? |
「屋上」 「空が綺麗だったなあ」 「屋上の鍵は壊れていると何故先に言わない。オレは心臓が止まるかと思ったぞ」 「見つからなかったんだからいいじゃないか」 |
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84 | 受けの側からエッチに誘ったことはある? |
「しょっちゅう」 「ちゃんと乗せられてくれるから嬉しい」 |
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85 | その時の攻めの反応は? |
「体調を見て大丈夫そうなら喰う」 「気を遣い過ぎ。そんなにやわじゃない」 「そういう問題じゃない。中尉に殺されるのはごめんだ」 「………うんまあそれは私もごめんだ」 |
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86 | 攻めが強姦したことはある? |
「何度もあるけどプレイだったらしいので無効」 「君がしたいのならいつでも合意だと思ってくれていい」 「嫌がるときもあるじゃん」 「そのほうが嬉しいだろうと思って」 「余計なサービス精神は発揮しなくていい」 |
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87 | その時の受けの反応は? |
「いやー、嫌がるし泣くし暴れるし。引っ掻き傷がたくさんできますが、どうもわざとだったようですよこのひと」 「楽しかったろう?(にっこり)」 「………とかなんとか言って、ほんとは本気で嫌がってるときもあるだろお前」 「さあ、どうだろう。でも君じゃなければ引っ掻き傷では済まないよ」 「どうだろ、アンタ非力だし」 「突っ込むには急所を曝け出す必要もあるし、大抵顔はこちらの顔の近くにあるし。鼻や耳に千切れるくらい噛み付かれて平然としていられる者は少ない。顔は急所が集中しているし」 「………いや、そういうときはあんま抵抗せずにヤられとけ、殺されるから。後でオレが半殺しにしておくから」 「………ならそうする」 |
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88 | 「エッチの相手にするなら・・・」という理想像はある? |
「こいつしか知らないから解らん」 「はがねの」 「そりゃまた端的だね」 「好きだから仕方がないよ」 「あんまり好き好き言うと有り難みなくなるよ」 |
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89 | 相手は理想にかなってる? |
「全然」 「君の理想はなんなんだ」 「家庭的なひと」 「似合わない」 「余計なお世話だ。なのになんでアンタとこんなことになってんだかよく解んねぇ」 「君が私を押し倒したから」 「気の迷いだったとしか思えない。アンタの理想はなに」 「はが」 「オレ以外」 「………目付きが悪くて金髪で金眼で片腕片足が鋼のチビ」 「死にたいらしいね」 「……で、溢れんばかりの才能を持った天才錬金術師で弟が何よりも大切な、業の深い、君」 「………オレ以外っつったろー……」 |
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90 | エッチに小道具を使う? |
「ハンカチくらい? あ、あと右手」 「右手を小道具呼ばわり?」 「左足も?」 「手足は小道具じゃなくて君の手足」 「じゃあハンカチくらいだなー。あ、お香はアンタ好きだよね」 「別に催淫作用はないよ、落ち着くだけの香りだから。小道具とは言えないんじゃないかな」 |
91 | 貴方の「はじめて」は何歳の時? |
「13歳ー」 「16歳」 「あ、意外。思ったより遅い」 「いつくらいだと?」 「10歳くらいで近所の変態とかに掘られたのかと」 「……そんな経験をしていたら今ここにいない気がする」 「初めては女のひと?」 「普通に彼女だった子」 「へー……なんか初々しくて似合わない」 「私をなんだと思っているんだろうお前は」 |
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92 | それは今の相手? |
「今思うと最初は女にしておくべきだった」 「私への恋心があふれてしまって他にどうしたらいいか解らなかったんだよなあ、はがねの。純情だなあ」 「断じて違うと言っておきたい」 |
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93 | どこにキスされるのが一番好き? |
「口。普通に」 「鎖骨とか肩とか耳の付け根とかとにかく肉が薄いとこ」 「アンタどこも薄いよ」 「直接身体の中に触られてるみたいでいい」 「変態っぽいね。だったら口ん中とかでいいじゃん」 「それとは違うんだ。解らないかなあ、このカンジ」 「解んねぇよ」 |
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94 | どこにキスするのが一番好き? |
「瞼かな。びくびくすると睫が触ってちょっと面白い」 「おでこ」 「………なんでそんなエロくないとこ?」 「性的なところがいいのか?」 「いや、そういうんじゃねーけど……意外かなあと」 「なんというか、儀式的でいい」 「……いや、親子みたいですがどちらかと言うと」 |
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95 | エッチ中に相手が一番喜ぶことは何? |
「好きだって言うと喜ぶね」 「解ってるみたいだね」 「言ってくれって言うじゃん」 「せがまなくても言ってくれたときがとても嬉しい」 「オレはなんだと思う?」 「体勢とか締め付けとか身体的なことは喜ぶけどそれは誰だってそうだからね」 「ふーん?」 「君は名前を呼ぶと喜ぶよ」 「は? そうでもねーよ?」 「入ってれば解る」 「下品なこと言うなオッサン!!(赤面)」 「今更(くっくっ)」 |
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96 | エッチの時、何を考えてる? |
「うーん……色々考えるけど…次の体位どうしようとかそういうの」 「はがねののこと」 「他には」 「はがねののことで頭がいっぱいになっているから他には特に」 「……オレのどんなこと考えてんの」 「……………」 「……………」 「………ひみつ」 「気になる……」 |
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97 | 一晩に何回くらいやる? |
「3回くらいを限度にしています。続けて数日することになったら多くても2回までです(棒読み)」 「もっとしても構わないが?」 「お前がそうやって際限なく許すからオレがコントロールしなきゃなんねーんだといい加減解れ!」 |
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98 | エッチの時、服は自分で脱ぐ? 脱がせてもらう? |
「脱いだり脱がされたり着たままだったり」 「脱がされたり脱いだり着たままだったり」 「がっついてるほうが脱がす」 |
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99 | 貴方にとってエッチとは? |
「会ったら取り合えずしておかないとーみたいな。……あ、なんかココロよりカラダみたいでオレってヤなヤツ?」 「心と身体は切り離せるものではないからとても正常な反応だと思うよ」 「そういうアンタはどうなのよ」 「はがねのとするのは愛を確かめ合う行為」 「愛してないですし」 「他のとは性欲処理とかコミュニケーションとか」 「無視かよ」 |
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100 | 相手に一言どうぞ |
「自己管理を徹底しろ。次に会う時までに体重を増やせ」 「それは無理難題……」 「どこがだ。1キロでも2キロでもいいから」 「………君は早く生身に戻ってアルフォンス君も戻して、腰を落ち着けてくれ」 「リゼンブールに帰るけど?」 「会いに行くから構わない。近くにいてくれるならそれに越したことはないけど」 「オレに彼女が出来たら?」 「………泣くけど」 「ど?」 「仕方がないと思う」 「執念深いんだか潔いんだか解んねぇ」 「愛しているから仕方がないよ」 「……ああそうかい(疲)」 |